ベーシック認証

意味

ベーシック認証(べーしっくにんしょう)とは、HTTPで定義される認証方式のひとつであり、最も基本的なもの。ほとんどのWebサーバおよびブラウザで対応しており、ユーザ名とパスワードを入力するためのダイアログが現れる。暗号化せずにユーザ名およびパスワードを送信するため、SSLを併用しなければ漏洩の危険性が高い。テスト確認用環境の認証など、簡易的な用途に利用されることが多い。

  • 最終更新:2008-12-24 13:27:43

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